“電車に乗らない”持論展開の田村淳に呆れ声が出た“反感ポイント”とは?

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“電車に乗らない”持論展開の田村淳に呆れ声が出た“反感ポイント”とは?

 お笑いコンビ「ロンドンブーツ1号2号」の田村淳が“電車に乗らない理由”を明かすも、その内容に嫌悪感を抱いた人が続出したという。

 11月16日放送のラジオ番組「ロンドンブーツ1号2号 田村淳のNewsCLUB」(文化放送)にて田村は、「俺は電車を使わないって、東京に来たときから決めてるから」と発言。山口県から上京した若手芸人の当時から電車には乗らないと決めていたそうで、「雨の日も風の日も、原チャリで移動していた」と語っていた。

「田村は電車に乗らない理由として、混んでいることがイヤだからと説明。下関市と橋で繋がっている彦島の出身ゆえ、『島育ちだから電車っていう感覚がないんだろうね』と語っていました。仕事の都合から新幹線には乗るものの、それも本当は乗りたくないとのだとか。もっとも、電車嫌いという人は芸能人に限らず珍しくはなく、これだけなら別に一般人が怒るようなことではありません。この後に発した余計な一言がいかにも田村らしく、人々の逆鱗に触れたのです」(週刊誌記者)

 田村は「芸能人じゃなかったとしても、絶対電車乗っていないから」と断言。たとえ会社勤めだったとしても、雨カッパを着て自転車か原チャリに乗ると言い放ち、「そのほうが圧倒的に移動のストレスがないから」と語っていた。

 週刊誌記者が続ける。

「この発言に、《言い過ぎなのでは?》とした、呆れる声が続出したんです。東京で勤めていれば、職場で自転車通勤やバイク通勤を禁じられている場合も多い。通勤時の交通事故防止に加えて、従業員が事故に巻き込まれた場合、会社側が損害を被る時もあるからです。しかし田村は会社勤めの経験がないことから、そうした毎日ストレスを感じながらも電車通勤を余儀なくされる、サラリーマンの立場が分からないのかもしれません。このように、持論を展開したいがために様々な立ち位置の人をないがしろにする姿が、反感を買うのでしょう」

 公共の電波を使っているだけに、もう少し気を使って欲しいものだ。

(北野大知)

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