【飲み比べ】梨の甘みはどのように再現されている!?「洋梨缶チューハイ」をそれぞれグビリ! (3/7ページ)

おためし新商品ナビ

残念ながら洋梨は描かれていないが果汁感はとても伝わってくる。

カシュっと開けてひと口。高アルコールだけあって刺激がきつい。キュッと口の中が引き締まるので、確かに食事との相性が良い仕上がりだ。とはいえ、今回の主役は梨。甘みを味わえなければフレーバーを出す意味がない。

そういう意味では甘さ控えめなのは少しマイナス評価。確かに梨の甘みはするし美味しいのだが、高アルコールであることが主軸となっているのでがっつりと梨を味わいたい人には向いていないだろう。いつもとは少し違う味変を楽しみたいという人向けだ。

公式サイト

■アサヒビール『アサヒ贅沢搾り期間限定洋なし』
続いては、アサヒビールより『アサヒ贅沢搾り期間限定洋なし』(アルコール度数4%・350ml缶/500ml缶・希望小売価格 税抜141円/191円・2019年10月8日発売、12月末までの期間限定)の検証だ。「アサヒ贅沢搾り」ブランドの新フレーバーとなるこの商品の最大の特徴は、果汁の多さ。
果汁31%と果実1/2個使用を強調するデザイン
なんと、洋梨果実1/2個分に相当する果汁31%を使用※しており、アルコール飲料ながらも芳醇な香りとみずみずしさを味わうことができる。洋梨に限らず、一般的なチューハイには果汁数%程度しか含まれていないのでこれは驚異的な数値だ。さすが贅沢搾りだけある。

「【飲み比べ】梨の甘みはどのように再現されている!?「洋梨缶チューハイ」をそれぞれグビリ!」のページです。デイリーニュースオンラインは、-196℃ ストロングゼロ西洋梨果汁31%和梨サッポロ愛のスコールホワイトサワーカルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る