また芸能人の身内…“デキレース”疑惑が凄まじ過ぎた賞とは

まいじつ

画/彩賀ゆう
画/彩賀ゆう

去る11月18日に『第34回新メンズノンノモデル』発表式が都内で行われ、俳優・沢村一樹の長男、野村大貴がグランプリに輝いた。

野村は今年6月、日本テレビ系『しゃべくり007』で沢村とともに出演し、親子初共演している。これから2世タレントとして露出が増えていきそうだが、今回のグランプリ受賞に対しては、

《沢村は忖度されるほど大物じゃないけど、そう思わざるを得ない》
《これは七光、または忖度といわれても仕方ないかも…》
《分かりやすいデキレwww》
《グランプリは絶対違う!》

など〝コネ〟を疑う声が続出している。しかし、芸能人の家族が〝謎の受賞〟を果たすのはよくあることだ。

「今年9月に開催された『2019ミス・ジャパン日本大会』で、女優・土屋太鳳の姉で会社員の土屋炎伽(ほのか)さんが初代グランプリに輝きました。炎伽さんは確かに太鳳のような美貌を持っていますが、他の参加者と比べると、目立つほどに身長が低い。通常、このような大会はスタイルが重要視されるため、155センチの炎伽さんが受賞したことに、『親の七光りならぬ、妹の七光りか』『ツッコミどころが多過ぎて』などと、呆れ声が上がっていました」(芸能記者)

女優経験が全くないのに…

そんな中、群を抜いた〝謎の受賞〟を果たしたのが、木村拓哉と工藤静香の次女でモデルのKōki,だ。

「昨年11月、Kōki,は『エル シネマアワード2018』の授賞式で、〝これからの活躍が期待される女性〟に贈られる『エル・ガール ライジングスター賞』を受賞しました。女優経験が全くなく、この映画賞を受賞したのは『エル シネマアワード』でもちろん初。これほどまでに謎の受賞をしたのは、芸能界の歴史を見てもKōki,くらいですね」(同・記者)

受賞関係では、メガネをかけていない芸能人が『メガネ ベストドレッサー賞』を受賞、普段ジーンズをはいていない芸能人が『ベストジーニスト』を受賞することもある。選考基準は、一般人の理解に追い付かないほど高尚なのだろう。

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