ギャル曽根“パティシエの夢”実現間近も「努力してる人に失礼」

まいじつ

ギャル曽根“パティシエの夢”実現間近も「努力してる人に失礼」

11月24日の『林先生の初耳学』(TBS系)で、人気企画「パティシエール学」が放送された。ギャル曽根が〝夢〟実現に向けて前進したが、視聴者からは「ずるい」などと嫉妬する声が相次いでいる。

11年前に有名チョコブランド『ゴディバ』で修業した過去を持つギャル曽根は同企画で、トップブランド『ピエール・エルメ・パリ』に自作スイーツを置くことを目標に設定。有名パティシエから直接指導を受けて腕を磨いてきた。

この日の企画では、『ピエール』の幹部に自作スイーツを持ち込んで試食してもらうことに。試食した幹部が「ピエール(・エルメ氏)に見せよう」とうなずくと、ギャル曽根は顔を押さえて感激。だて眼鏡の四角いフレームの中に直接、指を突っ込んで涙を拭いた。

ケーキの〝見た目〟にも呆れ声…

同企画は次回が「完結編」。次回予告ではギャル曽根が直接持ち込み、ピエール氏がスイーツを口にする姿が流れた。視聴者からは最終関門を迎えたギャル曽根に期待する声が寄せられた一方で、テレビ局の支援を受けながらパティシエへの道を進もうとするギャル曽根に首を傾げていた。

《ケーキを生み出す難しさを扱ってくれるのはうれしいけど、緊張感がなさ過ぎて悲しい》
《一生これからパティシエとして生きていくなら応援したいけど…》
《一生懸命努力してる人に失礼なんだよ。ギャル曽根だから?テレビだから?》
《芸能人だからってずるくないか??》
《テレビ局のバックアップを受けたただの大食い女を見て、誰が「私もパティシエになろう」と思うのか…》

また、スイーツの見た目にもツッコミが続出した。ギャル曽根が持ち込んだスイーツは、生地にトリュフを入れたチョコをコーティング。生地の上にはバナナやナッツ類と思われる具材を入れて目立つようにしていたが、視聴者はその〝見た目〟が良くないと指摘していた。

《見た目あれでいいの?》
《その見た目でいいのか? 本当に?》
《バナナとチョコレートの接触部分が微妙では……》
《ギャル曽根のケーキがハンバーグにしか見えませんでした》

最終回でギャル曽根がピエール氏からこき下ろされなければいいが…。

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