SCテナントのPOS端末の取引レシートを電子化。デベロッパが各テナントの購買データを収集可能に! (2/2ページ)

バリュープレス



デベロッパは、各テナントの日々の売上高は把握出来ますが、SC全体での買い回り傾向を知りたいというニーズや、どのテナントでどういった商品が売れているのかの購買データを収集する術がないことが悩みとなっていました。


そこで、東芝テックの提供するエージェントをテナントのPOS端末に組み込むことで、デベロッパが用意する専用端末と接続してPOS端末で取引したレシートデータを電子化するシステムを開発。電子化されたレシートデータは東芝テックが運用するセンターへ集約され、レシートデータ情報を分析システムと連携することで、各テナントの購買データの取得が可能となります。

また、連携された購買データを分析することで、商品の売れ筋傾向や、顧客の買い回り情報を知ることができ、マーケティングやプロモーションを行うこともできます。


これまでは、機種ごとにアプリケーション開発が必要となることが障壁となっていましたが、POS端末へエージェントを組み込むことで、個々のアプリケーションの開発を行うことなく、専用端末でPOSの購買データを連携することが可能になりました。

このシステムにより、デベロッパはより細かな分析を行い、効果的な販促を打つなど、様々な施策を展開していくことにご活用いただけます。



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