羽生結弦&紀平梨花、衣装を脱ぎ捨て「ドレスアップ」の“バンケット”とは? (1/3ページ)

日刊大衆

※画像は紀平梨花のインスタグラムアカウント「@rikaskate0721」より
※画像は紀平梨花のインスタグラムアカウント「@rikaskate0721」より

 フィギュアスケーターの紀平梨花(17)が11月27日、自身のインスタグラムを更新。羽生結弦(24)との貴重な2ショット写真を公開した。

「#NHK杯」「#banquet」とハッシュタグが付けられた画像には、えんじ色のネクタイにスーツ姿の羽生と、黒のワンピースでドレスアップした紀平が並んでピースサインを向けている姿が。11月22日から24日に北海道で開催された「NHK杯」後に行われたバンケットで撮れられた1枚のようだ。

「バンケットとは、エキシビジョンの後、選手たちが集まって行われるパーティのようなもので、ほとんどの大会後に開催されています。選手たちは試合で着用するコスチュームを脱ぎ捨て、それぞれドレスアップして参加するのが通例です。

 バンケットは、普段はライバル同士の選手たちがリラックスして話ができる貴重な機会でもあります。こういった場があるおかげか、フィギュアスケーターたちは国境を超えて友情を育む選手たちが非常に多いんです」(フィギュアスケート関係者)

 今回のNHK杯では、羽生は男子シングルを制し、紀平は女子シングルで2位に輝いた。2人とも試合の緊張感から解放されたリラックスした表情が印象的だ。

 この微笑ましい画像に、ファンたちからは「大好きな2人」「ナイススマイル」「ゆづりか最高!」「お2人の演技が大好きです」「GPファイナルも応援してます」など、シーズン中の貴重な2ショットに歓喜の声が多数上がっていた。

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