タモリや矢沢永吉、明石家さんまも…著名人いきつけの「激ウマ名店」 (1/5ページ)

日刊大衆

タモリや矢沢永吉、明石家さんまも…著名人いきつけの「激ウマ名店」

 大物政治家や財界人、国民的スターといわれるアスリートや芸能人は確かな舌を持つ。彼らが愛した逸品大公開!

 各界の著名人たちが愛した、いきつけ店の極ウマグルメ。最初に紹介するのは、タモリ(74)、ビートたけし(72)、明石家さんま(64)の「お笑いBIG3」だ。まずは芸能界きっての食通で、その料理の腕もプロ並み。“本当にウマい一品を知る男”とも称されるタモリの行きつけとして有名なのは、東京・高輪の蕎麦店『手打ちそば夢呆』だ。「『笑っていいとも!』の放送後に、スタッフや曜日レギュラーのタレントを連れてよくやって来たのが、この店。素材の味を生かしたシンプルな仕事が、タモリ好みのようですね。14年3月放送の『めちゃイケ』の特番で、ナインティナインの2人と訪れて、“生ビールに一番合う”“衣のつけ具合が抜群”と同店の由比産さくら海老のかき揚げを絶賛していました」(テレビ誌記者)

 たけしは、下積み時代を過ごした浅草に、今も通う行きつけの店がたくさん。「珍しい鯨料理と牛煮込みが名物の『捕鯨船』は、売れない時代からの行きつけで、今も定期的に訪れては、若手芸人に食わせてやってと数万円をポンと置いていくといいます。他にも、もんじゃ焼きと関西風お好み焼きの『つくし』、喫茶店『ブロンディ』も有名。

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