日本テレビ『嵐』の“見せ場”意図的カット放送でファン大激怒!

まいじつ

画/彩賀ゆう
画/彩賀ゆう

11月27日に放送された音楽特番『ベストアーティスト2019』(日本テレビ系)に『嵐』が出演。櫻井翔はMCを務めるなど出ずっぱりだったが、せっかくの見せ場がつぶされ、ファンからは怒りの声が上がっている。

『嵐』は同番組で、日本テレビ系の「ラグビーワールドカップ2019」のイメージソングに起用された楽曲『BRAVE』を披露。この曲は、シングルの表題曲としては約3年ぶりに櫻井のラップパートがあるもので、櫻井ファンはこの日も櫻井のラップ、通称〝サクラップ〟を楽しみにしていた。

そして楽曲披露が始まったのだが、「嵐」のパフォーマンス中に、映像が「ラグビーワールドカップ2019」の名シーンに切り替わるという編集が施されていく。さらに、楽曲中盤の〝サクラップ〟最大の見せ場シーンでは、ほぼすべての時間にわたってラグビー映像が映し出されていた。

せっかくの“生”サクラップなのに…

せっかくの櫻井の見せ場だったが、〝サクラップ〟が映ったのは歌いだし部分の一瞬だけという構成に、ファンは激怒。

《サクラップのとこちっとも翔くん映んなかった》
《サクラップのところの振り付け一番見たかったのにラグビーの映像流し過ぎじゃない??》
《翔くんのラップが!!!すべて!!!ラグビーに!!!なんてこと!!!》
《どんだけカメラ目線でオラってたか分かる?? せめてバックに写してよ!!》
《久しぶりのサクラップめちゃくちゃ楽しみにしてたのに、まさかラグビー映像に変わるとは》
《日テレさん??? アーティストへのリスペクトは?? 櫻井くんだからいいだろとか違うぞ???》

などといった声が上がっていた。

「音楽番組などで口パクが多い『嵐』ですが、今まで〝サクラップ〟部分だけは生歌で披露されてきました。それだけ櫻井が情熱を注いでいるパフォーマンスのカットとなれば、ファンが怒るのも当然です」(芸能記者)

カメラ目線でキレキレのパフォーマンスをカットされた櫻井。最大の被害者はファンよりも本人だろう。

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