彼の友達以上になりたいなら、「ラブムード」を作れ! (1/2ページ)
「好きな人からはいつも友達としてみられてしまう・・・」そんな悩みを抱えている女性もいるのではないでしょうか?仲のいい男の子はいても、恋愛対象としてみてもらえないと「私ってそんなに女として魅力がない?」なんて落ち込んでしまうこともあるかもしれません。一方で、男友達からもラブコールの絶えないモテ女子もいます。彼女たちは決して美人というわけではありません。実は彼女たち、男性たちをドキッとさせる「ラブムード」の作り方がうまいのです。ここでは、モテ女子たちにラブムード作りのコツを聞いてみました。
「相手によって態度を変える女の子はモテない。私は、タイプな人にもそうじゃない人にも平等に振舞うようになってから、急にモテだした。恋愛対象になりたいなら、まずは自分からどんな男性にも坂口健太郎だと思って対応することが大事!」(20代/IT)
非モテ女子にありがちなのが、自分のタイプの男性にしか女を見せないパターンです。ほかの男性には適当に接している姿、実は好きな彼にもバレています・・・!男性すべてを坂口健太郎、もしくは斎藤工、もしくは高橋一生だと思えば、つねに100%のかわいい自分で振る舞えるはずです。タイプでない人にも同じように男性として接することで、女としての魅力にも磨きがかかり、ラブムードのスイッチが入りやすくなります。
「いいなと思った男性の前では、結構プライベートなところも突っ込んじゃいます。もちろん自分の話もするし、相手の話も聞きます。“元カノはどんな子だったの?”とか“どんな子と付き合いたい?”とか。自分が異性として接していることが伝われば、相手からも異性として接してもらえますよ」(20代/学生)
なかなか聞きにくいプライベートの話。共有すればするほど仲良くなれます。ここで大切なのは、プライベートのなかでも「恋愛」の話をすること。