(協)日本映画・テレビ美術監督協会がクラウドファンディングで羅生門を現代に再現! (1/4ページ)
美術監督の一般的地位向上と発展、ならびに、日本映画の質的向上に寄与することを目的とした(協)日本映画・テレビ美術監督協会(本部:東京都新宿区新宿2丁目15−14 パンチョス・タワー2階、代表理事:竹内公一)は、2019年11月29日よりクラウドファンディングプラットフォームBOOSTER by PARCO&CAMPFIREにて黒澤明の「羅生門」を現代に蘇らせるプロジェクトを開始いたしました。
~映画美術の世界を覗いてみませんか。世界が認めたあの「羅生門」が現代に蘇る。~
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2NDYxNCMyMzIyODgjNjQ2MTRfYWNUdXVSR3FHSi5qcGc.jpg ]
■クラウドファンディング概要
日本映画の存在が初めて海外に示した映画「羅生門」(1950年公開)は、黒澤明監督や日本映画が世界に的に評価を受けまさに世界の「門」となった映画です。そのビジュアル的な象徴となった門のセットを1/10のミニチュアで「映画のまち調布シネマフェスティバル2020」にて再現、現代に蘇らせます。また同映画祭内にて併設企画として美術監督と美術職能の創造表現スタッフの仕事を展示、紹介します。
■クラウドファンディング参加方法
クラウドファンディングプラットフォーム
「BOOSTER by PARCO&CAMPFIRE」該当ページよりお申込みください。