ロバート秋山が教える「面接で好印象を残す方法」 (1/2ページ)
無個性コンプレックスに悩むマイナビウーマン編集部みやちゃんが、ロバート秋山さんに会いたいという私利私欲を満たすためにはじめた企画「ロバート秋山の個性捜索所」。
ロバート秋山さんが、無個性や自分らしさが見つからず悩んでいる老若男女のお悩みを解決します!
今回は、就活で印象に残る個性が欲しいあかりさんのご相談です。
第3回. 就活で印象に残る個性が欲しい
名前:あかりさん 年齢:20歳 出身:岩手県
【捜索依頼】
面接などで、年齢・出身地・趣味など無難なことしか言えず、自分らしい印象を残すことができません。一発で相手の印象に残るようなインパクトのアピール方法を教えてくれませんか?
捜索開始! 就活生あるあるですよね。 なるほどなるほど。 秋山さんもNSCの養成所に入るときに面接を受けられたとのことですが、どんな人が受かっていた印象ですか? 落とされている人の印象になるんですけど、お笑いの場合、ぐいぐい行く人は落とされてるんですよね。 そうなんですか!? 突飛なことをするほうが、目に留まり受かるものかと思っていました……! それ引いちゃいません? 俺と同じタイミングで面接したやつが、いきなり面接官の前にソーセージをボーンって5本並べて、人形を置いたんですよね。それで、「これが俺のお笑いや!」って言ったんです。 えらくとんがってますね。 で、入学式のときいませんでしたから。 ……。 だから、変なことをして印象に残ればいいということじゃないんですよね。とくに、就活の面接なんて。 だから、こう、やっぱ愛想がいいのがいいんじゃないですか? まとも!! でも、大事ですよね。 緊張してても愛想のいい感じは伝わると思うんですよね。 あと、眼球ね。やっぱ眼球が命ですよね。 眼球? どんなにいいことを言ってても、眼球にすべて真実がでちゃうから。まずはこのカラーコンタクト外して、本物の眼球を見せるべきだと思いますね。 本物の眼球……。 やっぱカラーコンタクトしてる人って、女優さんもみんなそうですけど、本物の表情が見えないんですよね。