『品川庄司』品川が“収録中”にマジギレ? 後輩への恫喝に「本性出た」 (1/2ページ)

まいじつ

『品川庄司』品川が“収録中”にマジギレ? 後輩への恫喝に「本性出た」

ブレーク期にアシスタントディレクターを見下した態度を取っていたことで、彼らが出世した昨今では仕事が激減する〝因果応報〟を受けているといわれる『品川庄司』の品川祐。〝おしゃべりクソ野郎〟との愛称でも知られるそんな品川が、11月30日放送の『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)で「マジギレしたのでは」と話題になった。

同日の放送は『フルーツポンチ』が〝向上ゲスト〟に登場し、品川はひな壇芸人の1人として収録に参加。番組冒頭、アキラ100%から「芸能界には〝村上〟が多過ぎる!」「〝村上といえば〟で『フルポン』村上と答える人いない」と、「フルーツポンチ」村上健志に改名を勧める提言があり、芸人一同は村上の改名案を挙げていった。すると、次はワタリ119から、村上の相方・亘健太郎も改名すべきとの提案が。さらに、このために「お金をかけて曲を作ってきた」と自信をのぞかせたため、一同は曲に合わせたワタリのネタを見ることになった。

ワタリはラジカセのような機器から音を出してフリップをめくっていくネタを披露したが、ネタの途中で再生が止まってしまい、「えっ嘘?」とパニック状態に。予期せぬハプニングに一同は大爆笑に包まれたが、ワタリは悔しさから声を荒げ、緊張も相まってさらなるパニックに陥っていく。

後輩に対し収録中にマジギレ?

さらに、リベンジに披露した2回目でも曲が途中で止まってしまい、ワタリの混乱は最高潮に。すると、ひな壇の品川は「今、再生をしたらさっきの続きからじゃないの? そしたらその残りやれんじゃない?」と、頭からではなく途中からネタを再開するようアドバイスを送る。これを聞いたワタリは「接触? いや…」とラジカセを気にし、品川に返答しない形に。すると、品川は「おい無視すんな」と、先ほどまでの優しい表情を一気に険しくし、周囲からも笑いとともに「怖い怖い!」とのツッコミが入れられていった。

番組は《渾身の無視NG》とのテロップを挿入し、ワタリの失態と露骨に不快感を示す品川をフォロー。

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