木村拓哉『ロンバケ』は2位!「キムタクが一番かっこよかった作品」ランキング (2/3ページ)

日刊大衆

 第2位には、1996年放送の『ロングバケーション』(フジテレビ系)がランクイン。

 結婚式当日、婚約者に逃げられた落ち目のモデル(山口智子)と、木村演じる年下のピアニストとの同居生活を描いたラブストーリー。当時、このドラマの放送時間には「OLが街から消える」といわれるほどの人気ドラマだった。そんな同作には「何をするか分からない危うさをもったキムタクと、山口智子とのキャラクターが最高に面白く、素敵だった。音楽、キャストすべてがよく合っている名作ドラマ。キュンキュンくる」(44歳/女性/主婦)、「ヒロインの山口智子と息がピッタリだったところ。自然だった」(47歳/女性/営業・販売)、「木村拓哉の素が出ている感じで好感が持てた」(57歳/男性)、「ピアノを弾く姿。本人の印象が役に合っていた」(25歳/女性)、「若くてすがすがしかったところ。さりげなくかっこよかった」(43歳/男性/コンピュータ関連技術職)など、木村の代表作という意見も多かった。

■正義の味方がぴったり!

 そして見事第1位に輝いたのは、2001年放送の『HERO』(フジテレビ系)シリーズ。

 木村演じる型破りな検事官が事件解決に奮闘する姿を描いた作品で、ドラマ、映画ともに大ヒット。第1期ヒロインは松たか子、第2期ヒロインは北川景子が演じた。

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