【恋愛相談】「付き合った後にもっと深く愛される秘訣って?」ほか (5/5ページ)

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そんなキスができるようになるためには、同性である私より、異性たちの意見を参考にするのが絶対に良いに決まってますから、いままでに私が耳にした男性陣の意見の中から、「エロかわキスへの近道」となるようなアドバイスを3つご紹介したいと思います。

■「ぶちゅっ」という擬音が出そうなキスを意識多くの男性が「唇が柔らかいと、ドキドキする」と言います。しかし、残念ながら私たちには「自分の唇が柔らかいのか、固いのか」なんて確かめようがありませんし、仮にそれで「私の唇は固い」とわかっても、どうしようもありません。

ですが、キスしたときの「唇柔らかい」という感触は、唇の固さの問題というよりも、女性がキスをする瞬間の工夫次第で作り出せるものなんです。

「ぶちゅっ」ていう擬音がありますが、まさにあの表現のとおり、唇の表面を「ちゅ」ってつけるんじゃなくて、唇の体積全部を活用して、彼の唇を覆ってしまうようなイメージで「ぶちゅっ」てする。

■手を遊ばせておかないキスするときにはついつい「唇」だけに意識を注いでしまいがちですが、「エロかわキス」のためには、実は「手」も重要だったりするんですよね。

たとえばキスするときに、自分の手で彼の手にさりげなく触れたり、肩に手を置いたり、背中に手を回したり。

これだけでも、なんだかセクシーな雰囲気が出るのがおわかりでしょうか。「唇だけじゃなくて、体の他の部分でも彼女と触れ合っている」というのがラブラブでドキドキを誘うのです。

■リップを活用当たり前ですが、カサカサでひび割れた唇では、「エロかわキス世界チャンピオン」でも満足なキスはできません。

彼がドキドキするようなキスの下準備として、リップを活用して、見た目的にも、また触れた感じとしても、「キスしたい」「しっとりしてて気持ちいい」と思われるような唇を作っておくことは絶対に重要です。

基本中の基本だけに、手抜かりのないようにしたいものですね。(遣水あかり/ライター)

(ハウコレ編集部)
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