別れる直前のカップルって、やっぱりちょっと不穏な空気が流れてしまっているものですよね。

早めにそのサインに気づいておかないと、本当に破局が訪れてしまう可能性も高いでしょう。

そこで今回は、「別れ」が近いカップルの危険なサインを紹介します。

「ほんの些細なこととかでも、いちいちイライラするようになっちゃうと、一緒にいるのも嫌になっちゃいますね。そうなると結局は別れることになってしまうのかも」（26歳／女性／販売）

ちょっとしたことでも許せないと感じるようになってしまうと、ずっとイライラしているような状態になります。そうなってしまっては、当然ながらケンカだって増えるだけ。お互いに傷つけ合うばかりの関係になり、一緒にいることがマイナスにしかならないでしょう。こういうときは、ちょっと距離を置いて冷静になってみることも、解決法の一つではあるでしょう。

「彼氏が今何をしているのかとか、全く気にならないようになったら、もうその恋は終わりだと私は思っています。自分の中で興味がなくなってしまった証拠でしょうね」（29歳／女性／人事）

常に恋人の行動を把握しようとするのは、束縛だと思われてしまいますよね。でも、全く相手の行動が気にならなくなったら、それはそれで危険な状態でしょう。いつどこで誰と何をしているのかと心配にならないのは、もうすでに無関心になってしまっている証拠。それでは恋が終わりを迎えてしまうのも、時間の問題だと言えるでしょう。

「特に嫌いというわけではないんだけど、なんとなくエッチをする気にはなれない。彼氏とそんな状況になってしまうと、もう男と女という感じではなくなっちゃいますね」（30歳／女性／メーカー）

やはりカップルにとって、「エッチ」はとても重要なもの。