シューター&T.REX ARMS社CEOのルーカス・ボトキン氏が創業から現在を語る (1/2ページ)

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シューター&T.REX ARMS社CEOのルーカス・ボトキン氏が創業から現在を語る

素早いサイティングと俊敏な動作が特徴的なシューター:ルーカス・ボトキン(Lucas Botkin)氏がCEOを務めるT.REX ARMSが、会社設立から6周年を迎えた同社の現在と過去に迫ったドキュメンタリー動画『How T.REX ARMS Got Started』を、同社Youtubeチャンネルで公開した。約19分間の動画は、同社に関わるスタッフへのインタビューで構成されている。

Photo from T.REX ARMS
T.REX ARMSは、カイデックス製ホルスターを主力製品としたタクティカルギアメーカーで、ルーカス・ボトキン氏が二十歳の頃に資本金1,000ドルで設立した。同氏の理想とするホルスターとして誕生したのが、アペンディックスキャリー(コンシールドキャリー)タイプの「サイドカー(sidecar)」である。小型ではなくフルサイズの拳銃を秘匿携帯する目的で開発された同製品は瞬く間にヒットし、Youtubeでの成功もあり同社は業績を上げていった。

ビデオコンテンツにも力を入れている同社であるが、メディア製作会社を経営していた兄たちの協力がコンテンツ開始時から大きな力となっており、視聴者の望む事を考えながらフレームレートやグレーディングにも拘って作られている。公開しているレクチャービデオの指針となったのが、マグプル社のビデオ「The Art of the Tactical Carbine」だったようだ。
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