「隣人は騒音トラブルの常習犯。何の仕事をしているか調べたら...やっぱりか!」(東京都・30代男性)

Jタウンネット

体に響く重低音がきつい(画像はイメージ)
体に響く重低音がきつい(画像はイメージ)

お隣のバンドマンの部屋から重低音が響いてきてつらい――。今回紹介するご近所トラブルは、東京都在住のJさん(30代男性)が寄せた騒音についてのエピソードだ。

アパートの隣人はバンド活動をしている30代の男性。昼夜問わず音楽を聞く習慣があり、音のみならず体に響く重低音のせいでJさんは睡眠に支障をきたすことになってしまった。

自分の好きで聞く分には一向に構わないが、配慮が欠けると思わぬトラブルを巻き起してしまう音楽。管理会社の話によれば、実は隣人は騒音トラブルの常習犯だそうで...。

体に響く重低音がきつい(画像はイメージ) クレームをしっかり伝えているにも関わらず...

私が20代の時、ご近所の騒音トラブルに巻き込まれてしまいました。

アパートの隣に住んでいた住人が原因です。隣人は、昼夜を問わずステレオで音楽を聴く習慣がありました。昼間はまだ耐えられたのですが、夜は眠りを妨げられてしまい耐えられません。音はもちろんのこと、ステレオの重低音が体に響くように感じられたのです。

しばらくは我慢していたのですが、たまらなくなりついにアパートの管理会社の担当者にクレームを入れました。担当者の話だと隣人はバンド活動をしている音楽の好きな30代の男性で、私の前に住んでいた住人からも同じようなクレームがあったということでした。

担当者が隣人に注意してしばらくは静かになったとしても、ほとぼりが冷めるとまた時間を気にせず音楽を聴いてしまうというのです。クレームをしっかり伝えているにも関わらず態度を改めないというのですから、私は唖然としてしまいました。

その後、担当者を通じてクレームを何度か入れたのですが、夜中に音楽を聴くことを残念ながら完全にやめてくれませんでした。それでもしかたなく住み続けていたのですが、いよいよ耐え切れなくなり、契約更新のタイミングで引っ越しました。

なぜこちらが引っ越さなければいけなかったのか。今でも釈然としない気持ちが残っています。

あなたの「ご近所トラブル」投稿、募集します

Jタウンネットでは、あなたや周囲の人が遭遇した「ご近所トラブル」体験談を募集しています。

メール(toko@j-town.net)もしくは公式ツイッターのダイレクトメッセージで、具体的なエピソード(500文字~)、あなたの住んでいる都道府県、年齢(20代、30代など大まかで結構です)、性別、職業を明記してお送りください。秘密は厳守いたします。

(※なお本コラムでは、プライバシー配慮などのため、いただいた体験談の一部を改変している場合があります。あらかじめご了承ください)

「「隣人は騒音トラブルの常習犯。何の仕事をしているか調べたら...やっぱりか!」(東京都・30代男性)」のページです。デイリーニュースオンラインは、社会などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧