木村拓哉“颯爽バイク姿”が笑いモノに…「両足が付いてないww」

まいじつ

画/彩賀ゆう
画/彩賀ゆう

TBS系日曜劇場『グランメゾン東京』に主演している木村拓哉の〝バイク乗り〟が「妙にダサい」と評判だ。12月8日放送の第8話は平均視聴率11.0%と、これから終盤で盛り上がりが期待されていたにもかかわらず最低の数字。やはり、これが影響したのだろうか…。

「木村の役は相変わらずフテくされた男で、本当はいい奴という設定は満腹気味。一流シェフの今作も、暗い過去を持つ話自体がマンネリ。定番のパターンで、この後はハッピーエンドで終わりでしょう」(ドラマライター)

〝ふてニャン〟ならかわいいが、フテ男はもういいという感じだろう。第8話では自慢のバイク姿で登場。これが〝素人乗り〟丸出しで見ていられなかったという。

「木村さんは昨年、大型バイクの免許を取得。ハーレー社の1200CCバイクを所持していているそうです。車重は約250キロ。まだ初心者の域ですから、お手頃かもしれません」(バイク誌ライター)

大型バイクを乗りこなす基本が出来てない

木村所持のバイクか撮影用かは不明だが、ドラマでは、そう大きくないバイクにまたがり運転するシーンを披露。木村は曲がり角で停車。後方で見送る人間に、右手で〝あばよ〟といった感じでポーズ。そのまま車体を左側に倒し込み曲がっていった。

「正直、ダサさモロ出し。いかにも大型バイクに乗り慣れていないのが一目瞭然でした。ハーレー社の大型バイクなら止まった後に曲がる場合、よほどエンジンを吹かさないと横倒ししないんです。重いし、エンストの危険があるからです。だからゆっくり回って、あまり倒さないのが基本。木村さんは大型バイクの基本ができていないので、倒し込みで曲がったのでしょう」(同・ライター)

大型バイクは倒し過ぎると、ステップが路面にぶつかり危険だ。

「車重の軽いバイクのつもりで、颯爽と横倒しにしたかったのでしょう。でも軽いといっても250キロはある。止まってから発進なら左右確認して倒さず曲がるものです」(同)

視聴者からは〝別の視点〟でも辛らつな声が出た。

「足が届かないのか、左足を付け右足は着地していませんでした。木村の身長は公称176センチ。ハーレーの1200なら両足が付くはず。『木村、本当に176かよ!?』説が再燃してしまいました」(芸能ライター)

木村自らの〝リクエストシーン〟であったとすれば、ザンネンながら墓穴掘りとなったようだ。

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