TOKIOの稲刈りはもはや“風物詩”?「一年早い」「もうこの季節か」 (1/2ページ)

日刊大衆

TOKIOの稲刈りはもはや“風物詩”?「一年早い」「もうこの季節か」

 12月8日の『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)で、大人気企画“DASH村”が放送された。今回、TOKIOのメンバーが作ったお米に、専門家からの評価がくだされたが、その内容が話題になった。19度目となるTOKIOの稲刈り。松岡昌宏(42)、城島茂(49)、国分太一(45)の3人が参加し、TOKIOメンバーが品種改良中のお米“ふくおとこ”の稲刈りを行った。今回刈るのは、昨年放送された同企画で実った稲の中から、3人それぞれが厳選した種を育てたもの。3人が選んだお米はそれぞれのエリアに分けて植えられており、自分の担当のお米を収穫した。

 松岡の米は他の稲より背が高く育った株だけを集めた「福の旅人」、国分は米の粒がふっくら大きい株を集めた「No.1太一」、城島の米は昨年の過酷な暑さにも負けずに早く穂を出した暑さに強い種「福のやまびこ」。3人は刈り取ったお米を精米し、さっそくそれを試食してみることになった。

 そして恒例となっている米食味鑑定のプロフェッショナル、入口寿子氏による“お米の判定”が行われた。まず城島の福のやまびこには「光沢が薄い」「甘みも薄い」と評価はふるわず、松岡の福の旅人は「粒がきれい」「花咲き(米粒の大きさが均一の意)具合も良い」「適度な粘りがあって甘みが強い」「冷めてもおいしい」と高い評価だった。そして最後、国分のNo.1太一は「バランスはいい」としながらも「インパクトがほしい」「甘みが少ない」「個性がない」とバッサリ。これには国分も「先生、もうそれ以上やめてください……」と肩を落としていた。

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