モテるがアダに・・・?!本命にだけ玉砕しちゃう「恋愛モッタイナイ女子」の特徴 (1/2ページ)
意中じゃないとはいえ、好いてくれる人がいるなんて羨ましいことに思えますよね。でもやっぱり恋愛の最大の幸せは、好きな人に振り向いてもらって「両想い」になること!せっかくモテるのに、肝心の本命の相手とは上手くいかない!この原因はいったいどこにあるのでしょう?
今回は10~20代の男子に、モテるのに本命から好かれない女子の特徴についてうかがってきました。
「モテる子って高嶺の花な気がして、なかなかアプローチできないんだよね。やっぱり男も下手に近づいて玉砕するの嫌だからさ、好きになるのも遠慮しちゃう。そりゃ彼女にできたら最高だけど、現実離れしてるみたいに思えて一歩引いてしまう・・・。」(20歳/大学生)
男子の草食化が叫ばれて10年が過ぎようとしている今、もはや高嶺の花である女子をゲットしにいくような勇者は存在しないのかもしれません。諦めのよすぎる彼に対しては、こちらがハードルを下げるしかないようです。
親しみやすい雰囲気を作ったり、ちょっと抜けてるところ見せたりして、完璧女子じゃないことをアピールし、彼のやる気スイッチをオンにしましょう。
「仲間の中で『あいつイイよなー!』ってなると、好きよりも憧れが強くなって恋愛対象じゃなくなっちゃう。アイドルを応援するファンみたいな。好きは好きなんだけどみんなでその子の話をするだけで満足しちゃって、付き合うとか考えなくなっちゃうんだよね。」(18歳/大学生)
恋って、周りが気付かない相手の魅力に自分だけが気付くことでより盛り上がったりするものなんです。だから皆があまりにもイイ!なんて言うと、「好き」から「憧れ」に気持ちが切り替わってしまうのでしょう。ですから、彼にだけ見せる一面をつくってみて!「彼女のココは俺しかしらない!」と彼が思えたら、きっとただのファンから脱却してくれると思いますよ。