気まず~い「別れ話」は、こうやって切り抜けるのが正解! (1/2ページ)
もう、そろそろ終わりかな・・・。つき合いを続けることも考えたけれど、やっぱり別れる気持ちのほうが強いかも・・・。でも、情もあるし・・・面と向かってすぐに別れてなんて言えない!そんなふうに思っている女子は少なくないはず!
彼氏と自然に別れるためには、どのような流れがベストなのでしょう?
「会いたい」という気持ちは、恋人同士にとって一番大切な気持ちです。つまり、会う頻度を減らすということは、単純に「相手を想う気持ちが減っています」という告知にもなります。逆に、別れを考えているのに、いままでと同じペースでデートをしていたら、踏ん切りがつかないのは当たり前!本当に別れを考えているのであれば、まず、会う頻度を減らしましょう。
また、会える日が少なくなるからと理由をつけて、1回のデートをだらだら間延びさせてしまうのも作戦のひとつ。デートのたびに、「なんだかイマイチだったかな」という印象を彼に与えながら、会う頻度を減らしていくと、自然と別れやすい状況を作ることができます。
別れを考えているのに、セックスがあるなんておかしな話ですが、意外と断れずに・・・という女子は少なくないよう・・・。でも、前日ベッドで喘いでおいて、翌朝フラれたなんてことになっては、彼も傷ついてしまいます。
断るのが気まずいからといって、別れたいのにエッチを続けていては、元も子もありません。だんだん彼との距離を作って、それとなく彼に別れたい気持ちを感じてもらう。別れるための準備期間を作ってあげることも、一度愛した人へのマナーです。
髪型や服装を、彼氏の好みでないスタイルに変えてみるのもひとつの手です。「なんで変えたの?」「俺は前のほうが好きなんだけどなぁ」なんてセリフがきたら、ある意味成功。