『コブクロ』の生歌が“ヒド過ぎる”と話題に「聞くのしんどい…」

まいじつ

『コブクロ』の生歌が“ヒド過ぎる”と話題に「聞くのしんどい…」

男性デュオ『コブクロ』の2人が12月23日、『CDTV クリスマス音楽祭』(TBS系)に出演。往年の名曲と新曲の2曲を披露したが、「小さい方(小渕健太郎)に加えて大きい方(黒田俊介)までヘタになってる…」などと、視聴者から驚きの声が続出した。

小渕といえば去る9月15日、五輪マラソン代表を決める『マラソングランドチャンピオンシップ』(MGC)で国歌斉唱を務めたものの、高い音程にアレンジしたのが災いしたのか「音程が合っていない」「ヘタ過ぎる」など、ネット上で話題になった。

「モノマネ似選手権かと思った」の声も…

『CDTV』で、2人は午後8時台に登場。まず、2010年に発表した名曲『流星』をしっとりと披露。遠距離恋愛する2人をつなぐ究極のラブソングとして作られた曲だ。午後10時台には今年、小渕が作ったという大阪国際マラソンのテーマ曲『大阪SOUL』を披露した。ギターを手にした小渕が歌い始め、サビもしくはサビ前に黒田が声を合わせる展開はいつもと同様。『大阪SOUL』では後ろにオーケストラやバックシンガーを従えて明るく歌い上げた。

しかし、2人の歌唱後に視聴者からは呆れ声が続出することとなった。小渕に加えて黒田も高い音程を立て続けに外し続けていたとの感想が多かった。

《やっぱりコブクロ歌ヘタになったねえ。特にノッポの方》
《てか、黒田の方もヘタになったのか、喉がつぶれてるのか。。?》
《大きい方も変に伸ばしたりクセが強くて声も出しづらそうなのをそれでごまかしてる感あって全部聞くのしんどかった…》

MGCに続き、小渕に対する評価も散々。原曲にアレンジを加えたのが曲の仕上がりに悪影響を及ぼしているのではとの指摘が続出した。

《アレンジきついし、歌えないなら無理に歌わずキー下げるとかしないんかな》
《めちゃくちゃヘタじゃなかった? モノマネ似選手権かと思ったわ》
《歌こんなにヘタだったっけ? てか声出てた??》
《このアレンジイケてるとか思ってんのかな》

口パク歌手にならないことを祈りたい。

【画像】

WAYHOME studio / Shutterstock

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