正しく歩いて健康になろう！

あさ出版から1月9日、古屋達司（著）・今井 一彰（監修）の『1日1分で痛い・つらいがなくなる バスタオルウォーキング』が発売される。

この本の著者は5000人以上の足の不調を改善へと導いた、外反母趾研究所の代表の古屋達司氏。長年の実績と研究から「バスタオルウォーキング」を編み出し、“バスタオルおじさん”のニックネームで親しまれている。

バスタオルウォーキングとは、骨盤にバスタオルを当てて正しい姿勢を保つ健康法である。バスタオルで骨盤を補助して、重心を前へ移動させる正しい歩き方が身につく。

1日1分バスタオルウォーキングを行うだけで、外反母趾はもちろんのこと、さまざまな不調が改善されるという。

冷え性改善やダイエット効果も！

バスタオルウォーキングは、1日たった1分だけでOKの手軽な健康法。この本では、バスタオルの折り方や持ち方、歩き方がイラスト入りでわかりやすく解説されている。

バスタオルウォーキングを実践すれば、「外反母趾」の改善をはじめ、足の横幅が開く「開張足」、「腰痛」、「ひざの痛み」、「足の冷え」、「タコ・ウオノメ」などの足の不調が改善される。

また「巻き爪」や「転倒予防」の予防にもなり、さらには基礎代謝が促されてダイエット効果も期待できるなど、いいことずくめのウォーキング法だ。

足の健康は、体全体への健康へとつながる。足の不調で悩んで方はもちろんのこと、冷え性改善やダイエット効果なども期待できるバスタオルウォーキング。2020年の新しい習慣にしてみては。