日村勇紀、深夜番組での“過酷ロケ”連発に心配の声 (1/2ページ)

日刊大衆

日村勇紀、深夜番組での“過酷ロケ”連発に心配の声

 バナナマン日村勇紀(47)が深夜の単発番組で見せた、中年の体を張った挑戦ロケが視聴者の爆笑を呼び、レギュラー化を望む声が寄せられていた。

 この様子が見られたのは、12月23日深夜放送の『理論上可能です。』(TBS系)でのこと。この番組は、学者が提唱する“理論上可能”なアイデアは本当に可能か検証するという内容で、今回は地球の未来を救うため、新時代の発電に日村が挑戦するというもの。

 番組前半は「“滝発電”でスマホに充電できるのか?」という検証で、日村は日本国内で最大級の50メートルの落差がある、群馬県赤城山の不動大滝へ。日村は滝つぼに発電機を設置しようとするが水圧が強すぎて目的の位置に近づけず、わずか30秒で撤退した。

 すると、日村は「おい、これ無理だぞ」「こんなのよくやらせるな!」と言い、ずっと滝の水に打たれていたと身振りを交えてスタッフにアピール。さらに「設楽さん! 死ぬって!」と、スタジオでVTRを見ている、相方の設楽統(46)に危険なロケだと訴えた。

 それでも日村は、水の勢いが安定している場所に発電機を移動し、約1時間でスマホを13%充電させ、滝発電は“理論上可能”であることを証明した。そして、番組後半では「“たこ発電”でスマホに充電できるのか?」という検証で、日村は最高の強風を求めてニュージランドへ向かった。

 しかし、このロケもアクシデントの連続で、まず、強風の中でたこをあげようとした日村は、突風の激しい力で体が宙に浮き、つなぎの左膝が破れるほど引きずられてしまう。また、たこの糸が固定カメラの三脚に引っかかり、高価なカメラが木っ端みじんになり、さらに、糸が切れてたこが飛んでいってしまうことも。

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