初詣だけじゃもったいない!千葉県「成田山新勝寺」参りの楽しみ方を紹介 (1/2ページ)

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初詣だけじゃもったいない!千葉県「成田山新勝寺」参りの楽しみ方を紹介

千葉県にある成田山新勝寺。元旦から3日で約300万人が初詣に向かいます。

成田山参りではお参りだけでなく、普段できないことも経験できます。今回は成田山を満喫できるよう、成田山新勝寺の魅力をご紹介いたします。

成田山新勝寺

表参道で舌鼓を打つ うなぎ屋さんで職人の技を見る

表参道には、たくさんのうなぎ屋さんが並んでいます。成田市の観光キャラクター「うなりくん」は、宇宙から来たうなぎなのだとか。

1910年創業の「川豊」では、職人さんが生きているうなぎを一匹30秒ほどでさばいている姿を見られます。つい足が止まってしまうでしょう。

米屋で一本1万円の羊かんを食べる

成田山新勝寺の表参道には、大きな和菓子屋さん「なごみの米屋總本店」があります。栗むし羊かんで有名なお店ですが、1本1万円で販売している羊かん「宵紫(よいむらさき)」を店内で食べるのもおすすめです。お店の中にある喫茶店「なごみ菓房」では羊かん一切れと抹茶をセットでいただけます。すっきりとしたクセのない上品な甘さで、海外から来た方にも好評のようです。

成田山公園を散歩する 公園を探検する

公園内には西洋庭園や滝、書道美術館などがありますが、おすすめは「浮御堂」です。
池の鯉が泳いでいるところが見られだけでなく、手を叩くと鯉が寄ってくるので写真を撮ったり、のんびり座ってくつろぐ人が多いようです。

四季の変化を楽しむ

成田山新勝寺の大本堂の奥には、成田山公園があります。園内は、東京ドームが約3個半入ってしまうくらいの大きさです。

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