20歳そこそこで泥沼恋愛をすると起こる5つのデメリット (2/2ページ)

ハウコレ



30歳そこそこになると、上の(1)から(5)のリスクくらいは「カラダで」よくわかっているので(つまり自分がやっている恋愛がどういうものなのか、20歳の頃より客観的に見ることができるので)、そこまで恋愛依存・セックス依存にはなりづらい、という傾向があると言えます。■■手編みのセーターを編むのが悪いわけではありませんが・・・

20歳そこそこで、どうしても好きな男子に振り向いてもらえず、つい「手編みのセーターをもらってくれないのはわかっているけど、セーターを編み続ける女」になってしまうとか、そういうことをするくらいなら、恋愛以外で自分がやりたいことを見つけて、それを好きなだけやるといい。

もちろんそれが簡単に見つからないから、泥沼の恋愛にハマっていくのだろうと思います。そういう人は、淋しいという気持ちと、自分がとくにやりたいことがないということの共通点を考えてみると、何か解決するかもしれません。

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ひとつの共通点は、自分の気持ちにウソをついているということです。淋しかったら淋しいと言えばいいのに、それを言わずに、夜の闇にまぎれて人に言えない泥沼の恋にハマってゆく・・・・・・。やりたいことって誰でも1つや2つ持っているのに、そしてそこに踏み込むといいとわかっているのに、踏み込まない・・・・・・「自分の気持ちにウソをつく」とは、こういうことです。

ウソから解放されたとき、気がつくと淋しさは消えています。そして淋しさとうまく向き合える自分を20歳そこそこで持っておくと、あとの人生でうんと恋愛を楽しむことができます。ウソだと思うのなら、あなたのまわりにいるかっこいいお姉さんに聞いてみるといいでしょう。誰だって、多かれ少なかれ、泥沼のような恋になりそうなところを、すんでのところで回避して(人知れず淋しさと向き合って)、オトナになっているのです。(ひとみしょう/ライター)

(ハウコレ編集部)

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