20歳そこそこで泥沼恋愛をすると起こる5つのデメリット (1/2ページ)

ハウコレ

20歳そこそこで泥沼恋愛をすると起こる5つのデメリット



「20歳そこそこで泥沼のような恋をするのはやめたほうがいい」と書くと、「じゃあ30歳そこそこになったら、いいんですか?」と思う人もいるかもしれませんが・・・・・・う~ん、べつにいいんじゃないでしょうか。

とりあえず、20歳そこそこで泥沼のような恋をすると起こるデメリットから、お話をしてみたいと思います。

■■「泥沼恋愛」とはどんな恋愛か?

泥沼のような恋って、たとえば振り向いてもらえない彼のために、受け取ってくれるはずもない手編みのセーターをコツコツとつくり続けているような、そんな見込みのない恋愛にどんどんとハマっていく甘えた恋のことです。

なぜ甘えるのか? なぜ彼に依存するのか? なぜ恋愛に依存するのか? といえば、当然淋しいからでしょう。なぜ淋しいのか?ほかに楽しいと思えることがないからでしょう。そういう男女が集まったらどうなるのか?うまくいけば楽しくなるし、でもたいていの場合は共倒れになる。依存とか甘えというものは、そういうリスクを持っているのです。

■■そういう恋を20歳そこそこでやったら、なにがまずいのか?

恋愛なんて、みんな自分がやりたいようにやればいいし、したくないのならやらなくても死にはしないものですが、20歳そこそこで淋しさを軸として恋愛をしていたら、

(1)淋しそうな人相になる(2)そういう顔をしていたら「それなりの」男しか寄ってこなくなる(3)そういう男はたいていカラダ目当てだからロクなことにならない

のです。また、淋しいと自暴自棄になっていたり、どんな男性であれ相手の期待に応えているうちは女性も淋しさを感じなくてすむというようなことがあったりして、

(4)恋愛依存・セックス依存の体質になる(5)そこから抜け出すのは簡単ではない

と、まぁざっくり言えばこういうことになります。

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