木村拓哉“たった1週間”で評価急変?『グランメゾン東京』大成功も…

まいじつ

木村拓哉“たった1週間”で評価急変?『グランメゾン東京』大成功も…

年末の12月29日、木村拓哉主演のドラマ『グランメゾン東京』(TBS系)が最終回を迎えた。大絶賛が続出している中、一部ではある心配の声も上がっている。

今作で木村が演じているのは、フランス料理のシェフ・尾花夏樹。3年前に自身がシェフを務めるレストランでアレルギー食材混入事故が起こり、すべてを失ったが、女性シェフ・早見倫子(鈴木京香)と出会うと、もう一度シェフとして生き直そうと決意。世界最高の三つ星レストランを作り上げることを目標とする。そのために最高のスタッフを集めようと、かつての仲間たちを当たっていくのだが…というストーリーだ。

最終回では、ついにミシュランの審査が始まる。「グランメゾン東京」では、フレンチにとって禁断の食材である〝マグロ〟に挑んで苦戦している尾花(木村拓哉)に対し、倫子(鈴木京香)も魚料理に挑み、スタッフ全員が納得する最高の魚料理を作り上げた。

そして遅れて完成した尾花の〝マグロ料理〟ではなく、自身の料理でミシュランの審査に挑んだ倫子。尾花は倫子の成長を感じ、「グランメゾン東京」から去っていく。その後、「グランメゾン東京」は見事に三ツ星を獲得。発表会場にこっそり駆け付けた尾花は、涙を流しながら喜んだのだった。

鬼教官・キムタクの評価は…

超王道のスッキリする展開や、木村拓哉のベタなクサい演技は大好評。ネット上では、

《キムタクはやっぱりかっこいい! カッコつけてるのが様になるのがキムタク!》
《ザ・キムタク!って感じで開き直った演技が良かったです》
《キムタクの演技がどの俳優よりも独特でカッコよくて好きなんだよねぇ~》
《キムタクがまたキムタク演技すんのかななんて半分冷やかしで見始めたけど結果めっちゃ面白かった。普通に泣いたw》

など、木村を見直す声が続出している。

「『グランメゾン東京』は、ここ数年の木村主演ドラマで圧倒的ナンバーワンの出来、視聴者ウケも飛び抜けていましたね。これによって、俳優・木村拓哉の評価もうなぎ上りです。しかし、せっかくの大成功でしたが、直後の1月4日、5日にも主演ドラマ『教場』(フジテレビ系)が放送されます。こちらの木村は〝鬼教官〟役で、視聴者のヘイトを集める可能性が高く、演技についても批判される可能性は高いでしょう」(芸能記者)

『グランメゾン東京』のように、評価を覆す演技に期待したい。

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