アンジャ児嶋が「すれ違いコントは“パクリ”だった」激白していた!

アサ芸プラス

アンジャ児嶋が「すれ違いコントは“パクリ”だった」激白していた!

 アンジャッシュといえば、オリジナリティあふれる「すれ違いコント」が代名詞だが、実はそのすれ違いコント、他の芸人のパクリであったことを児嶋一哉が激白していた!

 衝撃の告白は去る12月20日、キングコング梶原雄太扮するカジサックのYouTubeチャンネル「カジサックの部屋」に投稿された「【神回】アンジャッシュの児嶋さんがオモシロすぎた」でのことだ。

梶原「すれ違いコントを作るきっかけは?」

児嶋「最初はボケツッコミのオーソドックスなコント。当時一緒にライブで戦ってた芸人が海砂利水魚(現・くりぃむしちゅー)さん、ネプチューンさんの前の(名倉潤がコンビでやっていた)ジュンカッツと、フローレンス。バケモノ級におもしろいし、インパクトも残すし、これは勝てないなってことで、何かしなきゃ、何かしなきゃってなってる時に、たまたまそういうネタができた」

 児嶋の話を梶原は感慨深く聞いていた。が、児嶋が堪え切れない表情でふたたび口を開いた。

児嶋「さっきたまたまできたって言ったけど…ジュンカッツさんが、公衆電話でたまたま(別々の場所で)話してた二人の会話がなんかリンクしてる、みたいなおシャレなネタをやってた。それがすごくおもしろくて…ちょっとパクッた」

梶原「いや、ちょっと待ってください。全然聞いてた話と違いますやん。何がたまたま!」

 もっとも、ジュンカッツだった名倉には断りを入れていて「影響を受けたけど自分らなりに消化して」と児嶋が弁明。それには梶原も納得の表情を浮かべて「全然あることじゃないですか。まんま同じ設定だったらパクリですけど」とフォローしたが…。

児嶋「ほぼ同じ」

梶原「パクッてるやないか!」

 今のアンジャッシュがあるのは、ネプチューン名倉の懐の深さのおかげのようだ。

(ユーチューブライター・所ひで)

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