『ポツンと一軒家』事故ギリギリの映像にハラハラ「大丈夫なのか?」

まいじつ

『ポツンと一軒家』事故ギリギリの映像にハラハラ「大丈夫なのか?」

1月5日に放送された『ポツンと一軒家』(テレビ朝日系)で、人里離れた一軒家を目指して山道を向かった制作スタッフの運転技術が話題になっている。

この日もスタッフは衛星写真をもとに島根県の一軒家を捜索。衛星写真を見ると「XL」の文字にも見える水田を構える一軒家を目指した。

スタッフは出発直後、最寄りの集落で行く道を尋ねることに。応対した現地住民は「左に入る道がある。道なりをずっと行けば三叉(さんさ)路があって…」などと説明。スタッフは普通乗用車に乗り込み川沿いの山道を突き進んだ。

少しずつ道幅が狭くなり、スタッフは「ガードレールがないから怖い」とハラハラ。やがて白線付きの山道に入ったが、左側は急な崖。「白線の内側に入らないと危ないですね」と話しながらも、何とか民家へとたどり着いた。

「軽自動車に乗れよ」の声も相変わらず

到着後に現地住民と交流。山道を下った市街地にある郵便局へ現地住民が軽トラックで向かうのに同行した際、スピードを出す軽トラックにスタッフが驚く一幕もあった。

この日の評判も上々だったが、一部視聴者はスタッフ陣の運転技術が未熟だと評していた。

《この番組運転技術大丈夫なのか?》
《ポツンと一軒家、狭い道でわざわざ白線ギリギリに寄って危ない危ないって言ってるから笑う》
《ポツンと一軒家のドライバーはそんなに運転下手なのか? 車幅ギリギリってのはタイヤがはみ出す寸前のこと言うんだよ》

また、相変わらず小回りの利く軽自動車で一軒家に向かわない番組サイドにもクレームがついていた。

《まぁ、その車なら怖いだろうね》
《ポツンと一軒家はいまだに普通車で撮影しとるんやな。悪い意味で》
《普通車で・なおかつ・AT車ですから…。来た道を再び帰るときも大変なはず!》
《一軒家はいいかげん軽トラで探しに行こうよ》
《だから何度も言ってるけど、「軽で来い!!!」》

スポンサーへの配慮なのかもしれないが、いつか事故を起こしてしまわないか心配だ。

【画像】

Vladimir Gjorgiev / Shutterstock

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