別れ際に言うとカレには「本当は、引き止めてほしいの」に聞こえる禁断フレーズ・5つ (2/2ページ)

ハウコレ

この言い方をすると、まるで「悪いのはあなたじゃなくて私」というふうに聞こえますから、カレは「俺のせいじゃないなら、まだ引き止められる! なぐさめてあげないと!」と謎なヤル気をだしてしまいます。

■4.「私も嫌だよ」

「『別れるの、私も辛い』みたいに言われると、もう引き止める以外に選択肢ないよ。だって、嫌なら別れなきゃいいだけだもん」(ウェブ系/25歳)

この辺も、男子の鈍感さ故に、あまりに都合良すぎる表面的解釈をされてしまいます。その裏に「別れるのも辛いけど、別れないほうがもっと辛い」という意味があるのが見えていないんですね。いえ、見ないフリをしているのでしょう。

■5.「だって、私のこと好きじゃないでしょ?」

「こういうことを言われると、『ああそうか、俺がもっと愛情を伝えてあげなかったのがいけないんだ・・・・・・』と思う」(専門学生/20歳)

別れ際で、質問をしてはいけません。それがカレが付け入る隙になってしまいます。カレに発言のチャンスを与えず、とにかく一方的に言ってサヨナラすることですね。

■おわりに

いかがでしたでしょうか? 嫌われる勇気がないと、男子をスパっと振ることはできません。

仮に別れられても、カレの気持ちはもやもやなまま残ってしまい、後日またカレからアプローチしてきたり、最悪の場合「俺からヨリを戻そうって言ってあげないと彼女がかわいそうだ」と歪んだ気持ちを持ってしまい、ストーカーになるおそれもあります。

とにかく、「ごめんなさい!」と思い切って斬りつけてあげる覚悟がないと、別れはうまくいきませんので、心を鬼にして頑張ってください。(P山P太/ライター)

(ハウコレ編集部)

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