別れ際に言うとカレには「本当は、引き止めてほしいの」に聞こえる禁断フレーズ・5つ (1/2ページ)

ハウコレ

別れ際に言うとカレには「本当は、引き止めてほしいの」に聞こえる禁断フレーズ・5つ



別れ際では、容赦なくカレを突き落とす勇気が必要です。「別れたいけど、嫌われたくはない」と思って中途半端な情けをかけると、結局カレに「まだチャンスある!」と希望を抱かせてしまってうまくいきません。思い当たるところのある女子も多いはずです。

なのでこの場面では、あなたがカレを傷つけないようにと思ってかけた優しい言葉が命取りになるかも。

そこで今回は、20代男子30人に「別れ際で言われたら、『実は引き止めてほしいの』に聞こえるセリフ」について聞いてみました。

■1.「まだ、好きなんだけど」

「『好き』って言葉は入れちゃダメだよね。振られる方としては、絶対にこの一言にすがってしまう。『好きなら、別れなくてもいいじゃん!』って」(教員/23歳)

「好きだけど、別れたいの」みたいに言ってしまう人はいるのではないでしょうか。これはたしかにカレを傷つけない配慮かもしれませんが、逆効果です。

別れようと言われて、同時に「好き」まで言われたら、どうしても引き止めたくなってしまいますね。

■2.「引き止めないで」

「『止めないで』みたいなセリフも、逆に引き止めたくなるセリフ。嫌よ嫌よも好きのうち的な」(ロースクール生/24歳)

男子は自分が不利なとき、彼女の言葉を都合解釈するクセがありますので、こういうときに言った言葉は逆にとられがち。「引き止めないで」はその典型ですね。下手したら、「もう嫌いです」と言うのも、「本当は好き」ととられかねません。

1と2からわかることは、別れ際には「好き」も「嫌い」も言わずに、「これこれこういう理由で別れたいです」がベストということですね。

■3.「私よりいい人いるよ」

「『私自信ないの』みたいな、自分を卑下する言い方をされると、『そんなことないよ、君が一番だ!』って言いたくなる。当然だよね」(大学生/20歳)

これもマズイですね。

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