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ハウコレ

考え過ぎちゃってない?「人の役に立つ自分」になりたい人へ



人の役に立つって素敵なことだよね。子どものころから結構周りの大人たちに言われ続けてきたんじゃないかな。そういう経験もあって、成長した今でも「人の役に立ちたい・・・・・・」と真剣に思っている女子がいっぱいいるよ。

もしかしたらあなたもそう思っているかもしれないね。大好きな人の役に立ちたい、親の支えになりたい、職場で、学校で、地域の中で・・・・・・ともかく誰かの助けになって、役に立つ人と思われたい。

でも「何のとりえもない私には、人の役に立つなんて難しい・・・・・・」なんて、自分の無力さにがっかりしてたりしないかな?

■1.自己満足でいい

人の役に立つことの何が嬉しいかっていうと、一番は喜んでる人の顔を見られることだよね。「ありがとう」の言葉や笑顔はやっぱり素敵なものだから。でも絶対にそういう嬉しいリアクションがもらえるとは限らない。

ときには無視されたり気づかれなかったり、逆に迷惑そうな顔をされることだってあるよね。

もし人の役に立つっていう体験を通して自分が大事にされることを実感したいって思っていたのに、むしろ辛さとかむなしさを痛感しちゃうんだ。

だから人の役に立つ喜びは自己満足にしておこう。「やりたかったからやった」と言えるなら、人の役に立つために行動できた自分を自分が「よし!」と思えるからね。

■2.自己犠牲をしない

人の役に立ちたい気持ちが強すぎて、自分の苦手なこととかやりたくないことも我慢してやらなきゃならないと思っちゃうと大変だよ。

強いストレスを感じたり自分が犠牲になっているっていう気持ちがあると、人の役に立つっていうのは辛いことなんだっていうイメージが膨れ上がってくる。

するとだんだん人の役に立つことを避けたくなってきて、そんな自分がダメな人間だと感じて、自己嫌悪になっちゃうんだ。無理してがんばって人の役に立とうとする必要はないんだよ。

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