男子が思わず喜んじゃう「女子の遅刻の言い訳」4選
女子はネコっぽい・・・・・・こんなことを言う男子もいます。ネコのように甘えてくるとか、ネコのように気まぐれ、という意味もあるのでしょう。
あるいは、ネコのように極めて頑固な個人事業主的に、マイペースである、という意味も含んでいるのだろうと思います。だからなのか、女子ってよくデートの待ち合わせに遅刻をするかと思います。
今回は、男子が思わず喜んじゃう「女子の遅刻の言い訳」に迫ります。さっそく見ていきましょう!
「遅刻の言い訳なんか『てへっ♪』という二文字で十分です。愛嬌があれば、なんだって許せるじゃないですか」(28歳/IT)
たしかに愛嬌があれば、人ってなんだって許せてしまうものです。相手が彼女であれ、女友だちであれ、ネコであれ。
「男友だちから電話がかかってきて、しゃべっていたので遅刻したと、彼女に言われたことがあります。激しい嫉妬がぼくのなかに湧いてきて、そのあとのデートはすごく燃えたものです」(25歳/教材販売)
男の闘争本能に火をつけることができれば、男は燃えて、結果的にうまくいくケースもあります。
嫉妬のすえのケンカやトラブルというのは、まちがった火のつけかたをしてしまったのかもしれません。正しく火をつけてあげると、彼はいつもの倍以上、彼女のことを愛してくれます。
「彼女の遅刻の言い訳で『あなたへのお土産を選んでいたから遅刻した』というのが好きです。本当にお土産なんか選んでないと思うし、実際、お土産を彼女からもらったことなんてないのですが、気の利いた言い訳だなあと思います」(27歳/通信)
カップルのなかでも、デート代が彼の負担、という場合、彼女が彼に500円くらいのお土産を渡すこともあるかと思います。ちょっとリップクリームをプレゼントするとか、ハンドクリームをプレゼントするとか。
そういうことを日常的にやっていれば、彼女の遅刻が別れの原因にならずに済むというパターンではないでしょうか。
「あれが終わりかけで、トイレにこもっていたと彼女に言い訳されると、笑顔で『まいったな』と思います」(27歳/飲食)
男には窺い知ることのできない世界ですもんね。「よくわからないけどおつかれさま」としか言いようがありませんから。
いかがでしたか?恋愛において大事なことは、ネガティブなことをポジティブなことに変える知恵です。遅刻というネガティブな出来事を、ポジティブに変換しようと思えば、まず愛嬌が必要になるということでしょう。
遅刻の言い訳を愛嬌をもってしても、彼の機嫌がなおらないようであれば、それはあなたが遅刻のしすぎか、彼の気が短いのか、いずれかではないかと思います。
その場合、どうするのかはここに書きません。個々にお考えになれば、すぐにわかることだろうと思います。(ひとみしょう/ライター)
(ハウコレ編集部)