加藤紗里「お金がないならバイバイ」超スピード離婚に飛んだ“擁護”の声

アサジョ

加藤紗里「お金がないならバイバイ」超スピード離婚に飛んだ“擁護”の声

 タレントの加藤紗里が1月12日放送の「サンデー・ジャポン」(TBS系)に出演し、自身の“スピード離婚”の経緯や理由について言及している。

 昨年9月の時点で不動産会社を経営する一般男性と結婚していたことを、11月に発表した加藤だが、実際には9月の結婚からおよそ1週間後には早くも夫と別居状態だったと明かし、その理由としては“金の切れ目”を挙げた。

 加藤は、「(夫のお金が)無くなってきて、籍入れた後に『ちょっと今までみたいなお金の使い方はできない』みたいなことを言われたから。それなら意味ないと思って、それならバイバイだねって。だって散々それぐらい(お金を)使えるってのを見せておいて、結婚詐欺じゃない?」とコメント。最近ではインスタグラムに高級ブランド「フェンディ」の商品を爆買いする様子などを報告していたが、“金が使えないなら意味はない”という加藤の強気なスタンスに対しては、当然ながら「結婚を何だと思ってるんだか」「加藤“詐欺”」「いい加減にしろ」といった非難が集中。一方で、彼女の浪費癖を知っていながら結婚した夫側にも部分的に非があるとする指摘も出ている。

「この結婚から離婚までの一連の出来事すらも炎上を目的とした茶番劇だと疑いたくなるほど、あまりに急な展開ではありますが、もしも経営者の男性が裕福さを前面にアピールして加藤へ近づいたのであれば、入籍直後から倹約を求められてしまったことで彼女の熱が冷めてしまったという経緯も理解できます。また、加藤はかねてより銭ゲバな性分を隠さずにオープンにしてきた為、“お金がなければ意味はない”という主張も一貫しており、ネットでは『全く好きにはなれないけど、言ってることは一理あるように思える』『結婚してから急にこのペースでつかえないって言われたなら結婚詐欺と言われても仕方ない。男も悪いと思う』と、擁護の声もチラホラ。いずれにせよ、この離婚のスピードに驚く声はありますが、離婚自体は予想の範囲内だったと考えている人が大半ですね」(テレビ誌ライター)

“あくまで金が全て”だと我が道を行く加藤紗里。次は一体誰が彼女にフェンディのアイテムを爆買いすることになるのだろうか?

(木村慎吾)

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