白いシェパード犬から、黄緑色の子犬が産まれ、「ハルク」と名付けられる(アメリカ) (1/3ページ)

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白いシェパード犬から、黄緑色の子犬が産まれ、「ハルク」と名付けられる(アメリカ)
白いシェパード犬から、黄緑色の子犬が産まれ、「ハルク」と名付けられる(アメリカ)

image credit:Rex Hodge/Twitter

 動物の赤ちゃんの誕生は、それだけでかわいい。特に犬の赤ちゃんは、たくさん生まれてもそれぞれに個性があって、見ている側を幸せな気持ちにしてくれる。そして、出産を頑張ったお母さん犬にも、もちろん「よくやった」と声をかけてあげる飼い主も多いだろう。

 アメリカのノースカロライナ州で、愛犬の初の出産を見守っていた家族にサプライズが起こった。

 白いホワイトシェパードのお母さんは合計8匹の子犬を無事出産したのだが、そのうちの1匹が黄緑色(ライムグリーン)だったのだ。でも大丈夫、健康には全く問題ない。

'Hulk' the puppy born lime green

・明るい黄緑色の子犬が誕生

 1月10日の朝、ノースカロライナ州に住むシャーナ・ステイミーさんは、愛犬でホワイトシェパードのジプシーの初の出産を一家で見守っていた。

 ジプシーは、初産にしてはスムーズに3時間ほどで8匹の子犬を生んだ。しかし、4匹目の子犬が出てきたとき、シャーナさんら家族は驚いた。

 子犬の全身が、明るいライムグリーン色だったのだ。画像や動画では黄色に見えるかもしれないが、最初は黄緑色で徐々に黄色味が強くなったそうだ。
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