まるで「天使のハーモニー」!優しく響く癒しの音色が魅力のイングリッシュハンドベルを体験できるコンサートの開催に向け、クラウドファンディングがスタート (1/3ページ)
17世紀に英国で生まれた楽器、イングリッシュハンドベル。クリスマス時期にしか見かけないと思われがちなこの楽器の魅力を一人でも多くの人に伝えたいと、聴くだけではなく実際に演奏を体験できるコンサートを企画。実現のために、2月28日(金)までCAMPFIREにてプロジェクトを続けてまいります。
千葉県松戸市・柏市でハンドベル教室Smile bell harmonyを主宰する藤田美千子は、2020年1月15日(水)に、イングリッシュハンドベルの魅力を伝える体験会付きコンサートの開催資金を募るクラウドファンディングプロジェクトを、CAMPFIREにて立ち上げました。
▼クラウドファンディングページ(CAMPFIRE):https://camp-fire.jp/projects/view/206425
■クリスマス時期だけじゃない、英国生まれの伝統の楽器イングリッシュハンドベル
「天使のハーモニー」とも称される楽器、イングリッシュハンドベル。17世紀後半にイギリスで誕生して以来、その優しい音色は人々を魅了し続けています。しかし、日本での知名度は高いとは言えず、子どもがピアノの発表会などで演奏する小さなミュージックベルと混同されたり、クリスマスの時期しか見かけない楽器と思っている人が多いのが現状です。
そのような中、イングリッシュハンドベルの素晴らしさや楽しさを伝えたいと、ハンドベル教室Smile bell harmonyをスタート。レッスンに加え、ミニコンサートや体験会の、実施などを通じて、ハンドベルを身近に感じてもらう活動をしてきました。そしてこのたび、自分の想いをより広く、もっと多くの人たちに知ってもらうために、クラウドファンディングという方法を選択しました。