怖すぎる!櫻井翔が「渋谷のチーマーにビンタされた」不運な理由

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怖すぎる!櫻井翔が「渋谷のチーマーにビンタされた」不運な理由

 ジャニーズ歴24年の嵐・櫻井翔。すっかりベテランの域に達している。1年先輩がメンバーの大野智。95年入所の同期は、舞台俳優でダンサーでもある屋良朝幸だ。振付師としても活動する屋良は、嵐の楽曲では「One Love」、「Crazy Moon~キミ・ハ・ムテキ~」、櫻井のソロ曲「Hip Pop Boogie」などを振りつけている。

 10代からアラフォーとなった櫻井のすべてを知る屋良。ジャニーズJr.時代は公私を共にしていたため、意外な体験の目撃者でもある。

「15歳のとき、リハーサルで舞浜まで行く前に渋谷で待ち合わせて、もう1人の男子との3人で街ブラしようとなりました。待ち合わせ場所にいると、急にコワモテの男子から近寄られて、『金出せ』とカツアゲの被害に遭ったそうです。櫻井が『電車賃だけ残してください』と告げると、ビンタされたとか」(アイドル誌ライター)

 抵抗する隙さえ与えられず、なすがままだった中学生の櫻井少年。そんなことは露知らず、もう1人の男子は「お待たせ~」と遅刻したにもかかわらず明るく登場した。

「彼が遅刻しなければカツアゲされなかった可能性があるわけで、櫻井は『おまえのせいで俺は殴られた!』と八つ当たりしたそうです。当然といえば当然です。先輩のバックダサンサーとして、すでに多くの歌番組、ステージに立っていたのですから。顔にキズでも残ろうものなら、事件ですよ」(前出・アイドル誌ライター)

 大野もJr.時代、似た経験をしている。だが、小さい小銭入れしか持ち歩いていなかったため、ヤンキーから「おまえはいい」と相手にされなかったという。

 櫻井と大野を分けた理由は何だったのか。やはりお金を持っていそうか、そうでないか、なのだろうか。

(北村ともこ)

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