水原希子『有吉ゼミ』激辛グルメで、疑惑のギブアップ

日刊大衆

水原希子『有吉ゼミ』激辛グルメで、疑惑のギブアップ

 モデルの水原希子(29)が激辛グルメに挑戦し、「辛いのに強い」などと豪語したにもかかわらず、途中でギブアップしたことに賛否の声が寄せられたようだ。

 この発言があったのは、1月20日放送の『有吉ゼミ』(日本テレビ系)でのこと。今回の放送は“真冬の激辛祭り2連発”と題した激辛グルメチャレンジ企画で、水原は2.5次元俳優の黒羽麻璃央(26)らと、洋食店が激辛猛者たちのために開発した“爆辛ファイヤーカツ丼”に挑戦することに。

 この企画に初参戦となる水原は、オープニングで「なぜ今まで私にオファーがなかったのか分かりません。自称“激辛姫”の水原希子です!」「この前、中国の四川の成都で、現地の人と激辛対決して、勝ちました!」と、激辛に強いことをアピールした。

 水原が制限時間30分で挑戦するカツ丼は、タバスコの約280倍辛いジョロキアパウダーと約120倍辛いハバネロソースがたっぷり入ったダシと、韓国産唐辛子入りのご飯。カツはハバネロソースをかけた豚肉をミルフィーユ状態に重ねて揚げてある。

 さらに、一味唐辛子、韓国産唐辛子、タバスコ、一滴だけでもノドを突き刺す痛みのスコーピオンを5滴加えた溶き卵を合わせると、カツのまわりに激辛キムチをこんもりと盛りつけ。最後に生の卵黄をのせると、一味唐辛子がたっぷりトッピングされた。

 まず、水原はカツをパクリと食べると「ぜんぜん大丈夫」「これぐらいなら頑張る」と、平然とした顔でコメント。汗ひとつかかずに淡々と食べ進め、開始5分で4分の1を食べると、ナレーションで「実は水原、“唐辛子の辛みなら、いくらでも食べられる”と豪語する唐辛子好き」だと解説が入った。

 しかし、時間が経過したことですべての辛味が染み込んだごはんを口に運ぶと、水原は目を白黒させて様子が一変。「辛~い」と言って顔をしかめると、「後から来る!」と悶絶。明らかにペースダウンしてしまい、うっすらと額に汗をかきはじめた。

 そして、水原は「自分でかなり辛いのに強いほうだと自信を持って(いたけど)、悲しいです」とコメントすると、泣きそうな顔で「はぁ」とため息。世界30都市以上の激辛料理を食べ歩いたプライドをかけて食べ進めようとしたが、ごはんを半分残してギブアップしてしまった。ちなみに黒羽は汗だくになりながら、完食を果たした。

 これを見ていた視聴者は、ツイッター上で「余裕ぶっこいていたくせに食えねーのかよw」「結局食べられなかったのか。唐辛子なら平気って言ってたのなんだったんだ」などと、強気の発言をしていたことに苦言が寄せられていた。

 また、「カツ丼の糖質を気にして食べなかっただけな気がする」「本当は余裕で食えるけど、ごはん食べたくないから、つらいフリしてギブしてるようにしか見えん」などと、モデルとしてスリムな体型を維持するため、あえて食べ残したと推測する声もあった。

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