母親としての自覚は!?矢口真里、子連れでの旅行報告に批判殺到の理由

アサジョ

母親としての自覚は!?矢口真里、子連れでの旅行報告に批判殺到の理由

「母親失格なのではないか?」。そんな批判がタレントの矢口真里に上がっている。

 きっかけは1月24日にインスタグラムで旅行に行ったことを報告したこと。矢口は夫や仲間と大阪旅行し、USJを楽しんだと明かしている。矢口が息子を抱っこしている写真も公開された。

「旅行したのは少し前とのことなので、息子さんは生後5カ月といったところでしょう。そんな小さな子を寒い最中に人混みにつれていくのは常識を疑いますね。風邪やインフルエンザをうつされたらどうするつもりなのかとの多数の指摘も当然でしょう」(女性誌記者)

 矢口は息子にニット帽をかぶせ、ダウンをかけて抱っこしており、寒さ対策は万全に見える。だが、これではウイルスを防ぐことはできないだろう。

「赤ちゃんがUSJを覚えているはずがありません。子どもの立場にしてみれば行くメリットはないんです。矢口自身が楽しみたいから赤ちゃんをリスクのある場所に連れて行ったと捉えられてもしかたありませんね。また、世間が俳優・東出昌大と唐田えりかの不貞騒動で紛糾しているさなかの矢口による幸せアピールという間の悪さも否めません」(前出・女性誌記者)

 世の先輩ママさんたちからは、厳しい意見も出ている。小学生の子どもを持つ母親は、こう矢口を批判する。

「赤ちゃんは体力が低く、風邪が重篤化することも珍しくありません。ですから、赤ちゃんを人混みに連れていくことなんて絶対にしませんでした。確かに、会話のできない乳児と家に引きこもっているのは精神衛生的にもよろしくなく、どこかに出かけたいと思ったこともあります。ときには息抜きとして親しい友人との会食などは機会を設けるべきなのかもしれません。ただ、こういった形での外出はあまりにリスクが高く、子どものことを最優先で考えるとすれば、やはり、このようなことはできませんよ。母親としての自覚が足りないのでは」

 前夫との結婚と不貞騒動、そして離婚を乗り越え、やっと手にした一粒種。大切に育ててほしいと願わずにはいられない。

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