山口百恵、森昌子、ピンクレディー!70年代アイドルの「今」 (4/4ページ)

日刊大衆

 早々と解散したキャンディーズとは対照的に、ミーこと未唯mie(61)、ケイこと増田恵子(62)の2人組、ピンク・レディーは今も健在だ。

「その後、“国民的アイドル”と呼ばれるコンビ、グループはいくつかありましたが、ピンク・レディーほど社会現象化したコンビはない。それだけに、今も需要があるんです」(レコード会社関係者)

 2人は81年の解散以来、何度も再結成を繰り返したが、10年以降は解散そのものを撤回した。「昨年は、年末公開の映画『妖怪学園Y 猫はHEROになれるか』のテーマ曲となる、15年ぶりの新曲をレコーディング。映画の関連イベントにもそろって顔を出しました」(前同)

 2人とも、美貌、プロポーション、パフォーマンスともに、あの頃と変わらない。そろって歌うときは、衣装もミニスカートだ。「振付は熟練の域に達しており、一日の睡眠時間が3時間だといわれていた絶頂期より、完成度が高いのでは?」(同)

 現在発売中の『週刊大衆』2月10日号では、総勢50人の70年代アイドル&歌手の現在を掲載している。

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