そろそろ“ネタ枯れ”になりそうな東出昌大の不倫騒動

週刊実話

そろそろ“ネタ枯れ”になりそうな東出昌大の不倫騒動

 女優の唐田えりか(22)との不倫騒動の渦中にある俳優の東出昌大(31)が1月30日、群馬県内で行われた、テレビ朝日系ドラマ「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」の第6話の収録に参加した様子を一部スポーツ紙が報じた。

 東出とW主演を務める俳優の桐谷健太(39)が、「神妙な顔をしていても、いい作品はできない。頑張っていこう」などと現場の雰囲気を盛り上げ、東出も感謝している様子だったとか。

 東出は普段どおりにスタッフにもフランクな様子で接していたが、無理して笑っているようにも見えたという。また、東出のマネジャーがスタッフらに頭を下げ、騒動で迷惑をかけたことを謝罪して回ったというのだ。

「撮影はこなすものの、おそらく、今後、しばらくは報道陣が取材に来る公の場に出ることはないだろう」(テレビ局関係者)

 東出の不倫と、それが原因で妻で女優の杏(33)と別居して離婚危機であることは23日発売の「週刊文春」(文芸春秋)で報じられた。

 以後、各スポーツ紙、各週刊誌、民放キー局のワイドショーは連日大々的に東出の話題を報じ、バッシングを浴びせていたのだが…。

「杏本人がまったくコメントを出していないので、今後、しばらく進展はないだろう。そんな状況で、もうイジるネタもなくなってしまった」(芸能記者)

 東出の騒動がこんな状況では、今後は新型コロナウイルスがニュースの“主役”になりそうだ。

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