『にゃんこスター』破局原因は“クズ”な性格? 同棲エピソードが強烈
リズム縄跳びネタでおなじみの男女コンビ『にゃんこスター』の破局を、2月4日付の『NEWSポストセブン』が報じた。
2017年に開催されたコントのナンバーワン芸人を決める大会『キングオブコント』(TBS系)をきっかけに一躍脚光を浴びるようになった同コンビ。大塚愛の『さくらんぼ』に合わせてリズムを刻み、縄跳びを跳ぶような仕草を見せつつ、結局は跳ばないというネタが定番で、交際中のカップルならではの息の合ったものとなっていた。同記事では、ツッコミのスーパー3助が同棲していたマンションを出て行ったことを明かし、別れを意識し始めたのは「昨年から」だと伝えている。
「言葉を選ばず言ってしまえば、彼らは単なる〝一発屋〟。そもそも、縄跳びネタも〝目新しさ〟が評価されただけであって、〝面白さ〟というベクトルでは一切ない。当時、コンビ結成5カ月で準優勝、コンビ間で交際中という異色さで一気に注目が集まりましたが、その後すぐに人気が下火に。本人たちは焦りを感じたのか、『師匠方の漫才を見て勉強したい』と昨年、漫才協会に入会していましたね」(お笑いライター)
ある意味モノすごくお似合い今回の報道に対し、ネット上では、
《クズ同士 いつか別れるかと思ってた》
《3助ダメ男だから別れて正解》
《ロンハー見たけど3助が救いようのないクズだったからこうなると思ったw》
《そりゃそうだろ。おっさんのスーパー3助が努力しない怠け者のクズ男なんだろ》
など、スーパー3助を責める声が上がっている。
「昨年9月放送の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)で、スーパー3助が酒を飲み歩いて朝に帰宅して寝て、夕方に起きるという生活をしていると暴露されていました。アンゴラ村長はそんな3助の姿に嫌気が差し、別居を視野に入れていたようです。しかし一方で、アンゴラ村長が皿を一切洗わないなどダラしない面が多々あったため、3助の方から家を出ていったともウワサされていますね」(芸能記者)
ちまたでは「どうでもいい話」という声も大きいが、ある意味モノすごくお似合いの2人なだけに、復縁はあっさりあり得るかもしれない。
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