沢尻エリカの就職先に“もつ鍋屋”有力説!「もつに…」のセリフで大繁盛!?

まいじつ

沢尻エリカの就職先に“もつ鍋屋”有力説!「もつに…」のセリフで大繁盛!?

自宅で合成麻薬のMDMAやLSDを所持したとして、麻薬取締法違反に問われた元女優で現在は無職の沢尻エリカ。「女優復帰は考えていません」と話した沢尻だが、今後は一転〝もつ鍋屋店員〟に転職するかもしれないとの憶測が一部でされているようだ。

沢尻は、2月6日に行われた裁判で、懲役1年6ヶ月、執行猶予3年(求刑・懲役1年6ヶ月)の有罪判決を言い渡された。裁判官は「他人を思いやる心構えが十分でなかったように思う」と説諭し、沢尻は黙って大きくうなずいたという。退廷する際には唇をかむようにし、傍聴席にお辞儀をしたそうだ。

さかのぼること6日前、1月31日に行われた初公判では、起訴内容を認め、謝罪と反省の弁を繰り返していた沢尻。女優業への復帰を尋ねられた際には、「考えていません」と芸能界引退を宣言し、その後の職業選択に注目が集まっていた。

沢尻エリカ「もつに一丁!」…インパクト十分

そんな中、情状証人として出廷した沢尻の実兄の発言に注目が集まっている。

「沢尻被告の兄は、証言台で家族として沢尻をともに生活しながらサポートしていくことを表明しました。実は、このお兄さんは、都内でもつ鍋屋を経営する実業家。以前は店長を自ら務め、現在は役員になっているというウワサですから、沢尻の1人や2人、店の手伝いをさせることは何ら難しいことではないでしょう」(芸能記者)

沢尻が飲食店員に転職すると有望視される理由は、兄だけではない。

「沢尻の母・リラさんも、都内で地中海料理屋を営んでいました。地元で評判の店だったようで、2017年にはレシピ本『沢尻リラさんの家庭でつくる地中海料理』を出版しています。母兄ともに飲食業を営んだ経験者ですから、沢尻もその道を考えることは想像に難くないと言えますね」(同・記者)

もつ鍋屋で働く沢尻の口から「もつに…」と聞こえる日が待ち遠しい!?

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