掃除に立ちはだかる“床の片付け”問題に対応、進化したロボット掃除機「ルーロ」新登場 (1/3ページ)

ウーマンアプス

掃除に立ちはだかる“床の片付け”問題に対応、進化したロボット掃除機「ルーロ」新登場

掃除の手間が格段に減るロボット掃除機、魅力的ですよね。
あると楽なんだろうなと思いつつも、「本当にちゃんときれいになるのかな」「トラブルも起こりそう」という不安から買うのをためらっている人もいるのではないでしょうか。

パナソニック株式会社は、従来のロボット掃除機ルーロを刷新し、新たに「レーザーSLAM」を搭載した次世代ロボット掃除機ルーロ(MC-RSF1000)(以下「ルーロ」)を、2020年3月下旬より発売します。

ロボット掃除機の普及を阻む“床の片付け”問題とは?

パナソニックが2019年7月に実施した「ロボット掃除機に対する関心度」を聞いた調査では、78%が「ロボット掃除機に関心はあるが、まだ使ったこと(買ったこと)はない」と回答しています。
そして、ノンユーザーたちに「まだ買っていない理由(価格以外)」を聞くと、4人に1人が、「事前の片付けが面倒」(25%)と答えていました。事前に“床の片付け”が発生する限り、ロボット掃除機の購入をためらう人は少なくないようです。 

実際に「床掃除をする前や最中に、床の片付けをしていますか?」という質問をしたところ、20~40代の共働きのパパ・ママの87%が「はい」と回答。そして77%が、床の片付けを面倒に感じると答えています。

それだけでなく、「床の片付けが不十分なままロボット掃除機を使用して後悔したことはありますか?」という質問でも、実に6割近く(59%)が「ある」と回答しているのです。
ちょっとした段差や敷物に引っかかってフリーズしていたり、おもちゃにぶつかりフローリングや家具に傷がついたりという経験をしたという回答も見られました。
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