恋をつかむ!食事に誘われたときの好感度UP・4つのコツ (1/2ページ)
こんにちは、恋愛心理カウンセラーの木田真也です。
そろそろ新生活にも慣れてくる時期。初めて出会った男性と二人きりで食事に誘われる機会も増えてくるはずです。でもせっかくの食事を一回きりで終わらせてはもったいない。
今はさして興味のない相手だとしても、もしかしたら先々、あなたの彼氏になることだってあるのですから。今回は初めての食事を恋愛関係に発展させやすくするための食事デート4つのコツについてお伝えします。
「何食べたい?」と聞かれたら、3つ以上候補をあげられるとベストです。何でもイイはNG。あなたのやる気が感じられず、相手もやる気が下がってしまいます。また候補1つだと、選ぶお店が限られてしまうのでこれもダメ。
候補が2つだと相手がどっちにしようか迷ってしまう可能性もあります。できるだけ3つ。
人は3つ以上の選択肢があると、自由度があるように感じ、相手の選択の幅が広がります。
二人で食事をするとき、目線の位置が大事です。目線が高いと、なんとなく落ち着かない気持ちになり、低ければリラックスできます。なので低い椅子がよいです。
おススメなのがソファ席があるお店。食事をメインに出すカフェはおしゃれですし、ソファ席もあってお勧めです。
またテーブルはカウンター席は避けましょう。親密感は出ますが、相手の表情がわかりづらく初回には向きません。もしカウンター席になってしまった場合は、相手に体を向けて、少しナナメに座るとよいです。
楽しい時間も終わってさぁ、お会計。大学生同士なら割り勘でしょうが、相手が社会人の方ですと大抵支払ってくれるものです。
もしこのような状況で、相手が払ってくれそうだったとしても、払うそぶりは見せた方が良いです。カバンの中にある財布を探しながらそぶりを見せましょう。男性が伝票を手に持ったら、そこではじめて財布を出す。