『ボンビーガール』ネタ切れか!? 豪華物件連発で「全然ボンビーじゃない」

まいじつ

『ボンビーガール』ネタ切れか!? 豪華物件連発で「全然ボンビーじゃない」

2月11日の『幸せ!ボンビーガール』(日本テレビ系)で、人気企画の「上京ガール」が放送された。この日も田舎から上京する女性の物件探しに密着したが、あまりに良い物件が続出したことを視聴者は残念がっていた。一部から「ネタ切れでは」との声も出ている。

この日は山口県から上京し、羽田空港で勤務するという21歳の女性に密着。いずれも近隣の駅である糀谷(家賃7万9000円)、雑色(同7万1000円)、大鳥居(同7万5000円)などの物件をそれぞれ内覧した。番組によると、京急空港線沿線のワンルームの相場は7~8万円程度というが、同線沿いに住んだ場合は内定先から月3万5000円の家賃補助が出るという。

家賃7万3000円に家賃補助も…

このうち雑色の新築物件はロフト付きワンルームではあったが、モニターホンや室内物干し、洗浄機能付きのトイレが完備。糀谷ではシューズボックス、冷蔵庫置き場も完備。床下収納を設け、浴室乾燥機や独立した洗面台など充実した設備に女性は好感触を持っていた。同線沿いから外れると1万8000円の補助となることから、女性は同線沿いの7万3000円の新築ワンルームを選んだ。

番組の説明によると、同線はバス、トイレ別など設備に恵まれた物件が多いという。この日出演した女性は奨学金の支払いや親への仕送りが必要だというが、選んだのは家賃補助を入れれば月3万8000円の部屋。トイレと洗面台、洗濯機が同じ部屋にあったものの、オートロックに宅配ロッカー、冷蔵庫、テレビが備え付け。

そのため視聴者は、今回出演した女性はもはや「ボンビー」ではないと指摘。

《良いとこ住んでるやないかい!》
《今までで一番いいんじゃない?たぶん》
《家賃設定がもうすでにボンビーでないんじゃないかな??》
《いろんな事情あると思うけど家賃補助まで出るとか全然ボンビーじゃない》
《もっと乞食寄りの娘探さなきゃ!》
《ボンビーガールはネタ切れでそろそろ終わりかも》

など、番組のネタ切れを指摘する声が続出した。

家賃補助は企画的に〝反則〟だろう。

【画像】

BestPhotoStudio / Shutterstock

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