ダラダラしちゃだめ!短めデートが賢い理由・4つ (1/2ページ)
みなさんはカレとデートをするとき、だいたい所要時間は何時間くらい?短いと3時間くらい、長い人で一日中だったりするかもしれません。
でも、たまにならまだしも、毎回毎回長時間のデートをするのはちょっとオススメできません。
今回は、元No.1キャバ嬢のナナミ・ブルボンヌさんに「短めのデートが賢い理由」について聞いてみました。
「単純に、一度のデートの時間が長いと、一回で行きたい場所に全部行ってしまって、次のデートの楽しみが消えますね。これはカップルにとって由々しき問題です」
だから、「今日は行けなかったけど、次あそこ行こうね」というのが毎回あると、次のデートがお互いに楽しみになるんでしょうね。
「同じ人間と一緒に長時間いたら、いくら恋人や親友でもだんだん話すことがなくなってスマホをいじりだしたりしますよね。一緒にいるときに『暇』と感じることはかなりマイナスです」
前半は楽しくても後半はちょっと飽き気味でダラダラ過ごして、なんとなく「バイバイ〜」とするよりも、もっと話したいなーと思えるくらいのタイミングで別れるのがポイントです。これは1と共通しますけど、デートでも腹八分目が重要ということですね。
「やっぱりデートが長時間になると当然使うお金も多くなります。そうすると2人とも金欠になって、ひもじい節約デートを毎回しなくちゃいけなくなります」
これは一回のデートの長さだけじゃなくて、デートをする頻度にも関係するものですね。頻繁に、しかも長時間のデートをしてしまうと、ただただ暇で、お金もなくて、カレの部屋でエッチはする、みたいな単調な関係になってしまいます。
たまに、しかもなるべく短くデートして贅沢なんかをすれば、きっととても楽しいと思います。
「『美人は三日で飽きる』という有名な言葉があります。