川口春奈『麒麟がくる』沢尻エリカの代役が成功した“NHK事情” (1/2ページ)

日刊大衆

川口春奈『麒麟がくる』沢尻エリカの代役が成功した“NHK事情”

 今年の大河ドラマ麒麟がくる』(NHK)は、いろんな点で注目を浴びている作品だ。主演する長谷川博己(42)の自在な演技や色鮮やかな衣装も話題なのだが、やはり一番は放送直前で主要キャストが変更となったことだろう。

 帰蝶役の沢尻エリカ被告(33)が合成麻薬所持で逮捕との報が入ったのは、昨年11月16日。『麒麟がくる』の放送まで2か月を切ったタイミングで沢尻被告は降板となり、業界に激震が走った。

 そこで帰蝶役に抜擢されたのが、川口春奈だ。抜擢が発表されたときこそ不安の声はあったが、登場するやいなや「初めから川口春奈のほうが良かったんじゃ」「帰蝶役、川口春奈で大正解ですな」とSNSにコメントが挙げられた。沢尻エリカよりキャリアが浅く、時代劇経験もゼロの彼女が、これだけ歓迎されているのはどうしてだろう?

 それは『麒麟がくる』というドラマへのマッチング度の高さだ。沢口エリカよりも、間違いなく川口春奈のほうがこのドラマにハマっている。一見、気が強そうだがあどけない様子が残る川口春奈の帰蝶は、明智十兵衛(長谷川博己)の幼なじみで、彼に淡い恋心を抱くという設定。

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