犯人は貫地谷しほり?『テセウスの船』犯人考察の最新推理 (1/3ページ)
竹内涼真(26)の熱演で好評の『テセウスの船』(TBS系)が、ミステリードラマならではの盛り上がりを見せている。ツイッター上で「テセウス考察」「テセウス真犯人は誰だ」というハッシュタグが並び、犯人考察を楽しむ人が続出しているのだ。
SNSでの犯人考察は、昨年も『あなたの番です』(日本テレビ系)で話題となったが、今年最初の考察ドラマは『テセウスの船』となった。ここでは第4話までを振り返り、真犯人が誰か考えてみよう。
まず、これまでのあらすじを簡単に説明しよう。音臼村という東北の寒村で起こった、毒物による大量殺傷事件の犯人の息子、心(竹内涼真)が、事件が起きる前の平成元年にタイムスリップした。犯人として逮捕されることになる、若き日の父、佐野文吾(鈴木亮平/36)と協力して事件を阻止しようとするも、途中で現代に戻ってしまう。
戻ってきた現代は母や兄が亡くなっていて、タイムスリップ前とは未来が変わっていた。そして第4話では姉の鈴(貫地谷しほり/34)が登場。